[映画批評]ハリエットはティーン・スパイ
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今回は、「ハリエットはティーン・スパイ(Harriet the Spy:Blog Wars)」の批評

ハリエットはクラスのブログ担当を勝ち取りたいがために、大人気のティーン・アイドル、スキャンダー・ヒルの素顔を暴こうとするが・・・

zashは、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーが大好きだから、観たんだけどすごいつまらなかった

人間性を疑うキャラ設定で、ティーン映画だから良質なのは期待してなかったけど、これはひどすぎる

無理やり感ありありだし、自分の為に他人のプライバシー明かして、みんなにすごい子扱いされるのはどうなのか

あまりにもスキャンダーが気の毒


劇中でスキャンダーが歌う曲はなかなかいい

主演は、「ウェイバリー通りのウィザードたち(Wizards of Waverly Place)」のハーパー役で有名なジェニファー・ストーン(Jennifer Stone)

本作のジェニファーは、まあまあ可愛い

づかづかと歩いてるのが、ちょっと気になった・・・

ライバル的嫌な奴のマリオン役に、ヴァネッサ・モーガン(Vanessa Morgan)

「ヴァンパイア・ベビーシッター(My Babysitter's a Vampire)」で観た時から、可愛いなーと思ってたけど、すごい可愛い

今後ブレイクしてほしいなー

他の出演者は、あまり知らない俳優ばかりだった

カナダ人俳優が多く出演

スキャンダー・ヒル、なかなかカッコいい

中盤から眠たくなるし、へんな映画だった

80分強が随分長く感じた

「ウェイバリー通りのウィザードたち」のファンなら、観て損はないかな



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