[最新映画批評]オール・ユー・ニード・イズ・キル<先行上映>

今回は、「オール・ユー・ニード・イズ・キル(Edge of Tomorrow)」の先行上映に行ってきました

日本原作の小説がハリウッド映画化されるのは史上初って事もあって、日本原作を随分大々的に宣伝してる印象を受けた




全体的に確かに素晴らしい出来栄え



映像、音響もすごい響いてきて迫力がすごい

内容は、ちょっと「ミッション:8ミニッツ(Source Code)」っぽい感じで、死んでも何回も何回もタイムループして徐々に変えていくって話

何回も同じシーンが出てくるけど、うまくつなぎ合わせてあって全然飽きない

結構最初はトムっぽさがないけど、何回も同じ事を繰り返して気が遠くなりそうな主人公の気持ちをトムがうまく体現していて、徐々にたくましくなっていく様子がしっかりと伺える



ヒロインのエミリー・ブラント(Emily Blunt)もいつも通り素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれる




TV版の「ロビン・フッド(Robin Hood)」のロビン役ジョナス・アームストロング(Jonas Armstrong)が出てる事をエンドロールで知った

「ボーン・アイデンティティー(The Bourne Identity)」の監督だからタイトルロールとか演出が、あぁ、ボーンっぽい


zashは、3D字幕版がやってなくて3Dじゃなかったけど



やっぱりトム・クルーズの映画は面白いと改めて実感


スポンサードリンク
コメント