[映画批評]スター・トレック イントゥ・ダークネス

スター・トレック イントゥ・ダークネス [Blu-ray]



今回は、「スター・トレック イントゥ・ダークネス(Star Trek Into Darkness)」の批評

宇宙艦隊本部を襲った超人ジョン・ハリソンを追う、ジェームズ・T・カークとスポックらUSSエンタープライズの面々たち。だが恐るべき事実が発覚するのだった・・・

J.J.エイブラムス(J.J.Abrams)監督による新シリーズ第2作
細部までこだわってて、SFとして素晴らしい出来栄え
カークとスポックの心情をうまく描き出してるし、話の展開もスムーズに進んで行く印象
でもちょっと同じ曲ばかり使い過ぎじゃないかなと思う
確かに高揚感は増すけど、わざとらしい印象も受ける
前作から感じてたけど、宇宙空間に切り替わった時に音がなくなるのがよりリアル
もちろん宇宙の描き方もきれいで、全体的に映像はきれい

主演は、前作に引き続きクリス・パイン(Chris Pine)
カークらしさを醸し出してるし、感情の起伏をうまく表現している
まさにハマり役と言っていい
スポック役のザッカリー・クイント(Zachary Quinto)も相変わらず素晴らしい
正直今作のスポックはなんかウザい感じだけど、そういった部分も含めて魅力あるスポックを作り上げてる
今作で悪役を演じるのは、人気英国俳優のベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch)
ただの悪役に成り下がってないし、素晴らしい演技を披露
他の作品とは違う印象を受けたし、一癖も二癖もあるキャラクターを見事に演じきってる
ボーンズ役のカール・アーバン(Karl Urban)がいいキャラしてて、結構好き
ゾーイ・サルダナ(Zoe Saldana)、サイモン・ペッグ(Simon Pegg)、ジョン・チョー(John Cho)、アントン・イェルチン(Anton Yelchin)等キャストは皆魅力的で素晴らしい

今作の悪役やクリンゴン人の登場などトレッキーにはうれしい作りになってるんじゃないかな
迫力もあって、秀逸な脚本構成だからトレッキーじゃない人も楽しめる

J.J.エイブラムスが「スター・ウォーズ エピソード7(Star Wars:Episode Ⅶ)」の撮影のため、次回作からは脚本を担当してるロベルト・オーチー(Roberto Orci)が監督するらしい
JJがこの新シリーズの礎を築いたし、全体的にバランス良く作られてたからちょっと心配
まぁ今までも関わってる人だから大丈夫かなとも思うけど、万人に受ける作品に仕上がるのか・・・
2016年に公開らしいので期待して待ちたい








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