[最新映画批評]インデペンデンス・デイ:リサージェンス

Independence Day:Resurgence

今回は、「インデペンデンス・デイ:リサージェンス(Independence Day:Resurgence)」の批評

ローランド・エメリッヒ(Roland Emmerich)監督作品
あれから20年・・・。今や人類はエイリアンが残した技術を利用し、重力の壁を越えた生活を送っていた。戦争や争いもなく人類は手を取り合い平和な生活を送っていたが、また恐ろしき侵略者たちが地球を侵略しにやって来る・・・

「プロメテウス」「プレデター」「スター・ウォーズ」と往年の人気SFのリバイバルが目立つ近年だけど、本作は正直失敗に終わった方になっちゃったね
二番煎じ的要素が強いし、ローランド・エメリッヒによる彼自身の監督作すべてをかき集めたパロディになってる印象を受ける
例えば、オリジナルの「インデペンデンス・デイ」、「2012」、「デイ・アフター・トゥモロー」、「ゴジラ」とかね
ディザスター・ムービーを代表する監督なのに、どちらかというとエイリアンが侵略してきたっていう''ディザスター''じゃなくて、日本の特撮作品の様な展開で、怪獣映画を観てるような感じなんだよねー
自己顕示欲の塊みたいな映画で、それでいて映像もたいしたことなく、脚本にも説得力がなくて、ただただ残念な映画

主演のリアム・ヘムズワース(Liam Hemsworth)を初め、マイカ・モンロー(Maika Monroe)、ジェシー・T・アッシャー(Jessie T.Usher)などフレッシュなキャストの活躍が目を惹く
特にリアムとマイカは、今後楽しみな俳優だね
ジェフ・ゴールドブラム(Jeff Goldblum)、ビル・プルマン(Bill Pullman)を初めとしたキャストの再登板はファンとしては鳥肌もの
演者自体もキャラクター自体も20年という時を重ねて再び描かれてるっていうところにこの映画の意味があるように感じる
まさに若手が合コンしてる横で、懐かしの面々が同窓会を開いてる、そんなイメージ
でもね、やっぱりウィル・スミスがいないとダメだね
彼がいないと軽快さが足りないし、面白味がないよねー

オリジナルのファンなら十分楽しめるし、とにかく懐かしさも漂うけど、未見の新しいファンを相手にした時に、この展開だと、ただの怪獣映画で、20年前に大ヒットした映画だとは思えない仕上がりになってしまってる







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コメント

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同窓会にはウィルの出席は不可欠でしたねぇ。彼がでないなら作らない!!であってほしかったです。
エメリッヒ初の続編作品だったので、きっと前作を大きく越えてくれるものと思ってました。。。大統領スピーチも前作を越えませんでしたね。(しかも、お前かよー!!)
前作を愛してただけに、批評するのも辛いですが…。
20年前の前作が名作であったことを再認識させられた、いい作品でした(笑)

ホーコさんへ

コメントありがとうございますv-352
いつもツイート楽しみにしてますv-343
確かにウィルがいないなら、やめてほしかった・・・v-406
しかも、あんな風に写真だけだなんて・・・v-356
エメリッヒ作品、結構好きなんで、大丈夫だと思って観に行ったんですけどねv-393
確かに前作は本当に良作でしたし、演説にも貫禄がありましたよねv-407
また何年かしたら、続編あるかもですねv-405