[映画批評]ドリフト 神がサーフする場所

ドリフト 神がサーフする場所(ところ) [DVD]



今回は、「ドリフト 神がサーフする場所(Drift)」の批評

幼いころからサーフィンをしてきた、ケリー兄弟。弟は、有望アマチュア選手として活躍し、兄は足首のケガでサーフィンの道を断念していたが、家族でサーフショップを始めることで彼らに人生のビッグウェーブが訪れる・・・

オーストラリアのインディペンデント系映画だけど、なかなか良作だった
1970年代のヒッピー的雰囲気を忠実に再現してるし、当時のヒット曲を中心に構成された音楽も良くて、70年代にタイムスリップしたような気持ちにさせられる
波に乗るシーンとか、最初のモノクロ映像からカラーへの切り替えとかも、スタイリッシュで全体的にかなりセンスが良い
物語自体も爽やかでとても良かった

主人公のケリー兄弟を演じるマイルズ・ポラード(Myles Pollard)とゼイヴィア・サミュエル(Xavier Samuel)は、好演だった
兄を演じるマイルズ・ポラードは知らない俳優だけど、優しさに溢れた演技だったし、弟を演じるゼイヴィアは、存在感のある演技で目が離せない
「エクリプス/トワイライト・サーガ」の時よりも格段に成長してて、ワイルド且つ尖った演技でハマり役
重要な役どころのサム・ワーシントン(Sam Worthington)は、サポート役に徹してて、なかなか良い味出してた
ロン毛は、ちょっと似合わないけど・・・

全体的に気持ちの良い映画
彼らが夢に向かってひた走る姿が心打つ
「ロード・オブ・ドッグタウン」のような緩急の付け方が光る作品

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