[新作映画批評]パージ

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今回は、「パージ(The Purge)」の批評

近未来、1年に一度だけ殺人を含む、全ての犯罪が許される法律。人々はこの夜、抱えている闇を解き放つ・・・

痛烈な政府批判が込められたスリラー
政府の富裕層ばかりを優遇し、貧困層に対しては不当な扱いが多い中、策を講じないっていうのの裏返しとして描いてる
そういうメタファー的なものは上手く描いてるけど、あとは最近増えてきた密室スリラーと同じような感じ
しかも、結構淡々としてて、後半までスリリングにならないのが、ちょっと退屈
銃社会のアメリカが舞台だから、日常的な怖さはある

主演のイーサン・ホーク(Ethan Hawke)は、やけに近未来が似合うよね
最近、近未来系の作品が多いし、未来の第一線で働いてる男を演じたら、仕事一筋だけどどこか違和感を感じてる様など、なかなか良い演技を魅せる
妻を演じるレナ・ヘディ(Lena Headey)は、いつもと変わらず・・・

隣人の笑顔の裏に隠された恨みって怖いね
何が気に入らないかわからないもんね・・・
もっと、逃げ惑う感じなのかと思ってたけど、思いのほか緊張感がなかった
でも、たまに観る分には、ちょっと心拍数が上がって良いかもね

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