[新作映画批評]悪党に粛清を

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今回は、「悪党に粛清を(The Salvation)」の批評

デンマーク人のジョンは、妻子をアメリカに呼び出し、平穏に暮らそうとしていた。しかし、謎の2人組に家族を殺され、ジョンは復讐の鬼と化す・・・

デンマーク製でここまでウエスタン色を出して、ノワール調に描いたのは、評価したい
でも、話に動きが出るまでが長いし、復讐も最後の最後まで描かれてなくて、ちょっと期待外れ
粗い映像表現も目につくし

主演のマッツ・ミケルセン(Mads Mikkelsen)は、静の演技
寡黙で、表情に動きはないけど、銃を構えた時の目つきは凄まじかった
西部劇の世界観にもマッチしてた
悪党デラルー役のジェフリー・ディーン・モーガン(Jeffrey Dean Morgan)は、ミスキャストだと思う
冷酷非道な男なのに、優しげな顔で、どうにも違和感を感じてしょうがない
「スーパーナチュラル」のイメージだからか、悪役には向かないね
エヴァ・グリーン(Eva Green)の目に信念を感じた
台詞なしでも、表情で語ってた
ただ、重要な役どころを匂わせておきながら、あまり活躍しないし、深く描かれてないのが残念

西部劇としては、なかなかの出来栄え
ただ、盛り上がりに欠けるし、本格西部劇とまでは、言えないかな

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