[海外ドラマ批評]ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ セカンド・シーズン

まだ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」を観たことない方、これからセカンド・シーズンを観ようと思ってる方は、前シーズンの批評はこちら

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ここからは、セカンド・シーズンの内容を含みます

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今回は、「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ(Terminator:The Sarah Connor Chronicles」セカンド・シーズンの批評

前シーズンのラストで、キャメロンの乗った車が爆発。その後、キャメロンの機能がおかしくなり、ジョン・コナーを抹殺しようと動き出す・・・

やっと観終わったー長かったー
シーズンの中盤くらいから、未来と現在両面の話を同時に展開させてて、その手法が「LOST」みたい
結構話がややこしくて、話を理解するのがちょっと難しいし、現に明確になってない部分が多い
ジョンの恋愛や思春期、反抗期を描くのに終始してて、「ターミネーター」らしさはほとんどない
人間模様を色濃く描いてる印象
ターミネーターの名前をジョン・ヘンリーにしてる部分は面白い
機械に勝ったジョン・ヘンリーという名前を機械に名づけてるところが、マシンの存在を明確なものにしてる
最終話は、ファンの為に「ターミネーター」を意識して作られてる

トーマス・デッカー(Thomas Dekker)演じるジョン・コナーは、成長して指導者的一面を見せる反面、まだ子供だって所を印象づけてる
そういったモヤモヤした部分をトーマスは、上手く表現してる
サラ・コナーを演じるレナ・ヘディ(Lena Headey)は、相変わらずだけど、ファースト・シーズンに比べると、サラらしくなった
サマー・グロー演じる(Summer Glau)演じるキャメロンは、マシンだけど、感情表現豊か
それを声だけで表現してるサマーの演技も見事だし、より一層セクシー
デレク役のブライアン・オースティン・グリーン(Brian Austin Green)もより重要になってるけど、この末路は呆気ない
今シーズンを盛り上げたのは、リチャード・T・ジョーンズ(Richard T.Jones)演じるエリソンとシャーリー・マンソン(Shirley Manson)演じるキャサリン
彼らの存在が謎を助長してて、良いカンフル剤になってる
シャーリー・マンソンの演技はよろしくないけど・・・
最後にクロマティ/ジョン・ヘンリーを演じるギャレット・ディラハント(Garret Dillahunt)の演技が素晴らしい
マシンの未熟さだったり、感情のない面の表現の仕方が見事

これで終わりにするために急ぎ足で完結させたせいか、意味不明なラストになってしまってる
ここまで観てきて、この最後はちょっと納得いかないかな
あれこれはっきりしてないし、何がどうなったのか説明不足
もっと深く描かれてれば、もっと良い話になりそうなラストだけに物足りない
打ち切るには、話が広がり過ぎたかな

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