[映画批評]コレクター

コレクター [DVD]



今回は、「コレクター(The Factory)」の批評

娼婦ばかりが狙われる謎の猟奇殺人。犯人を追うマイクとケルシーは、徐々に犯人に迫るが、マイクの娘が誘拐されてしまう・・・

終始重たい雰囲気が漂うサイコ・サスペンス
観客に推理させる類のサスペンスじゃなくて、最初から犯人を明らかにしてる
警察側と犯人側双方の視点で描かれてるだけに、見当違いの推理をされるともどかしい
肌寒い映像もサイコな雰囲気を醸し出してる

主演のジョン・キューザック(John Cusack)は、刑事側とか正義感の強い役だと、正直印象薄
熱演はしてるけど・・・
犯人役の俳優に食われまくり
ジェニファー・カーペンター(Jennifer Carpenter)の臭い芝居には参ったけど、そこも騙されてるのかも・・・
キャサリン・ウォーターストン(Katherine Waterston)も、なかなかエキセントリックな演技を魅せてた

実話ベースだから、かなりどんよりとしてる
ラストは天地がひっくり返るほどの大どんでん返しで、想像もしてない展開に
伏線をすべて回収してる
でも、これ最後まで描き切れてないんだよねー
この終わり方だと、じゃあこの事実はどこから出てきたんだって話になる
正直、後味は悪いからね

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