[特集映画批評]カジュアリティーズ

カジュアリティーズ [DVD]



今回は、「カジュアリティーズ(Casualties of War)」の批評

ブライアン・デ・パルマ(Brian De Palma)監督による、ベトナム戦争中に起きた不祥事を描いた問題作

戦争は人を変えてしまうという事が根底にあるテーマのように感じた
ベトナム戦争での実態や問題をリアルに提起してる
マイケル・J・フォックス(Michael J.Fox)演じる主人公の視点から、人道を外れた行いを明るみにしてる
マイケルの後ろで間違った行為が行われてたり、それを上官に報告したマイケルと上官とのシーンのアングルが傾いてたりするところに隠滅しようとする曲がった状況であるという事を観る側に印象付けてるように感じる

主演のマイケル・J・フォックスは、シリアスな演技もできるという事を証明してる
自らの信念を全うし、正しい行いをする姿が見事にハマってる
一方で、ショーン・ペン(Sean Penn)のイカれた目つきが凄まじい
戦時中は人を変え、何をやっても許されるという風に頭が解釈しているように見えるし、そこには普段のショーン・ペンの面影は一切ない
若き日のジョン・C・ライリー(John C.Reilly)、ジョン・レグイザモ(John Leguizamo)も出演
ジョン・C・ライリーが痩せてる

正直言って、決して良い気分の映画じゃない
ベトナム戦争中に起きた負の歴史を描いてるだけに、衝撃的な作品

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