[新作映画批評]ビッグ・アイズ

ビッグ・アイズ [DVD]



今回は、「ビッグ・アイズ(Big Eyes)」の批評

マーガレットは大きな瞳の絵を描く画家。ある日、ウォルター・キーンという男と出会い、結婚し、その絵が一躍有名になるが、そこには隠された秘密があった・・・

そこまで、ティム・バートン(Tim Burton)らしい作品じゃなかったけど、景観の色使い等に‘‘バートン・ワールド’’が見られる
やっぱり子供の純真さを描くのは上手
一つの絵をめぐる話なわけだけど、内容に面白みがそこまでないかな
結構イラっとくる内容で、それによって感情の起伏はあるけど、終盤までスッキリしないから、我慢するというか、長く感じさせる
その分、最後はスカッとする終わり方だけどね

エイミー・アダムス(Amy Adams)、クリストフ・ヴァルツ(Christoph Waltz)など、キャストもティム・バートンっぽくないよね
エイミーは、実在の人物を見事に演じきってるし、いろんな役になりきれる女優だから、違和感なく観れる
クリストフは、元々こういう独特な演技でブレイクした俳優だけに意外とティム・バートンの映画に合ってると思う
異彩を放つ調子の良いコメディが面白い
脇役ながらクリステン・リッター(Krysten Ritter)の存在感も素晴らしい
ヘレナ・ボナム・カーターに代わる新しい‘‘バートン・ワールド’’の住人になれそう
テレンス・スタンプ(Terence Stamp)、ジェイソン・シュワルツマン(Jason Schwartzman)の個性を見事に引き出してる

‘‘ビッグ・アイズ’’っていう絵を知らないからかもしれないけど、そこまで入り込んで楽しめる映画でもなかった
ティム・バートンって名前が先行した分、独特なものを期待してしまったのかも
まぁ、こんなもんかって感じかな

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