[最新映画批評]キングスマン

Kingsman

続いて、「キングスマン(Kingsman:The Secret Service)」の批評

とあるテーラーの店は、実は秘密組織キングスマンの基地だった。諜報員の一人が殉職したため、新たな諜報員探しを開始したハリーの前に全世界狂暴化計画を企むヴァレンタインが現れる・・・

期待してたけど、微妙な感じだった
というのも、すごいぶっ飛んだ演出のオンパレードでやり過ぎ感が否めないし、B級感たっぷりだったのも、あんまり好きじゃないところ
劇中でも言ってるように、昔のスパイ映画、特に「007」のパロディが多め
とにかく、どっかのドライブインシアターでやってそうな雰囲気の映画
もの凄いバイオレンス描写なのに、そう感じさせないのは評価したい
それとコリン・ファース(Colin Firth)演じるハリーの書斎に飾ってある新聞が信憑性に欠ける「The Sun」なのとその記事の見出しがなかなか面白いから、気にしながら観てみて

主演のコリン・ファースが、まさかここまでのアクションを魅せるとは
ラブコメとかの印象で動きのある役の印象が皆無のファースの髪を乱しながら、暴れまわる姿は、意外と様になってて、必見
エグジー役のタロン・エガートン(Taron Egerton)は、このイタズラっぽさがすごく良い
アクションも魅せるんだけど、キレッキレの華麗なるアクションなんだよねー
マーク・ストロング(Mark Strong)、マイケル・ケイン(Michael Caine)とイメージの真逆を行く役どころなのも、面白い
それを難なくこなしてるのはすごいと思う
悪役のサミュエル・L・ジャクソン(Samuel L.Jackson)は、ジャスティン・ビーバーみたいな服装で、考え方もやり方も幼稚な事を体現するかのごとく、舌足らずで話してるのが印象的
映画ファンのみならず、世界中からルーク・スカイウォーカーでおなじみのマーク・ハミル(Mark Hamill)が出てるんだけど、みんな気づくかなー
ちなみにzashは、エンドロールまで全く気にしてなかった

コメディ色の強い作品を期待してただけにちょっと物足りなさを感じる
同監督の「キック・アス」のようにバイオレンスとコメディのバランスが取れてれば良かっただろうけど、英国風のノリで来るから、サラッとしすぎてるかな
終盤になってやっと面白くはなったけど、とにかくテーマとかB級感たっぷりなのが、あまり好きじゃなかった

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