[映画批評]MUD -マッド-

MUD -マッド- [DVD]



今回は、「MUD -マッド-(Mud)」の批評

ボートハウスに住む少年エリスと両親を知らない少年ネックボーンは、ボートで外れた場所へ向かい、洪水で木の上に上がったボートを見つける。そこにいた逃亡犯と共に過ごすようになるが・・・

現代版「スタンド・バイ・ミー」って言われるだけあって、素晴らしい映画だった
少年の成長と危うさを醸し出しながらも一種のラブストーリーとして話が展開し、主人公の少年の目になって物語を追体験できる
なんか「リトル・ランボーズ」っぽさを感じた
田舎らしい川の広がる映像もなんかこの作品を表してる
少年が知らない世界に足を踏み入れていく様が本当によく描かれてる

主演は、マシュー・マコノヒー(Matthew McConaughey)
危ない雰囲気を醸し出したその演技は、素晴らしいの一言
何でも知ってそうで、どうしても彼に憧れ、ついて行きたくなる気持ちがわかる
もうとにかくマコノヒーの魅力がすごい
彼の代表作として明記されてるだけのことはある
少年役の二人は、ほぼ新人
エリス役のタイ・シェリダン(Tye Sheridan)は、その危うさや愛に対して一途な姿を見事に表現してて、カッコイイし、これからに期待
ローガン・ラーマンにちょっと似てる
ネック役のジェイコブ・ロフランド(Jacob Lofland)は、本作がデビュー作
良い子なんだけど危険なオーラも持ち合わせた姿は、リヴァー・フェニックスを彷彿とさせる
そのぐらいエリスを支える姿に魅力を感じた
リース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon)は、リースらしさがあまり出てなかった
演技に申し分はないんだけど、あまり好印象ではない
ネックの叔父を演じるマイケル・シャノン(Michael Shannon)も良いし、サム・シェパード(Sam Shepard)もミステリアス
メイ・パールが可愛い

重たそうな感じだけど、全くそんなことない
むしろ爽やかな気持ちになれる映画だった
ぜひみんなも観てみて






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