[映画批評]マッツ・ミケルセンがパラレルワールドに足を踏み入れる。「ザ・ドア -交差する世界-」

今回は、「ザ・ドア -交差する世界-(Die Tür)」の批評画家のダヴィッドは浮気中に一人娘を事故で失ってしまい、失意の底に落ちしまう。5年後、妻とも別れ、全てを失った彼は一思いに死んでしまおうと娘が死んだプールに身を投げるが、友人に助けられる。そんな中、たまたま見つけた蝶々の後を追った彼は、ある''扉''を見つける。その扉の先は5年前の''あの事故''が起きた日へと繋がっており、彼は娘を助け出そうとするが・・・パ...

[映画批評]アメリカとイタリアの文化の違いがわかる。「あしたのパスタはアルデンテ」

今回は、「あしたのパスタはアルデンテ(Mine Viganti)」の批評次男のトンマーゾが隠していた3つの秘密を打ち明けようと兄に相談。しかし、トンマーゾが家族に明かそうとした時、兄のアントニオも自分と同じ秘密を抱えており、それを暴露。その秘密が発端となり、老舗パスタ会社一族は大騒動!!一方、秘密を打ち明けられずにいるトンマーゾは、苦悩していて・・・情熱の国と言われ、愛に対して、一際ロマンチック且つ情熱的な国と...

[最新映画批評]全米が注目した公聴会の決着はいかに!?「アニタ ~世紀のセクハラ事件~」

今回は、今年度エミー賞リミテッドシリーズ/テレビムービー部門作品賞にノミネートされた「アニタ ~世紀のセクハラ事件~(Confirmation)」の批評1991年、オクラホマ大学の教授であるアニタ・ヒルは、連邦最高裁判事に黒人としては2人目となるクラレンス・トーマスが指名されたことから、彼の調査をしていた民主党議員から接触を受ける。彼女は過去に彼からセクハラを受けた経緯を話すが、それが公になってしまう。こうして、...

[映画批評]ローワン・ブランチャードという女優を象った映画。「インビジブル・シスター」

今回は、「インビジブル・シスター(Invisible Sister)」の批評ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー第99作目人気者の姉を持つクレオは、自分が透明人間のように感じていた。ある日、科学の実験中に本当に透明になる液体を作ってしまい、誤って蛾を透明にしてしまう。自宅のバスルームに逃げ込んだ蛾が入った水を飲んでしまった姉のモリーは、翌日透明になってしまい・・・今回は、まずキャストの方から注目してみたいと...

[最新映画批評]ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー第100作「ベビーシッター・アドベンチャー」

今回は、「ベビーシッター・アドベンチャー(Adventures in Babysitting)」の批評ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー第100作目真面目な女の子ジェニーと自由奔放なローラは、ひょんなことから携帯電話が入れ替わってしまい、ローラはジェニーのベビーシッターの仕事を代行。そのことがきっかけであらゆる問題に直面し、夜の街を散策する羽目に。彼女たちは無事にベビーシッターの仕事を終え、家に帰ることができるの...

[海外ドラマ批評]J・K・ローリング原作。「カジュアル・ベイカンシー 突然の空席」

今回は、「カジュアル・ベイカンシー 突然の空席(The Casual Vacancy)」の批評「ハリー・ポッター」のJ・K・ローリング(J.K.Rowling)原作を映像化''カジュアル・ベイカンシー''とは、突然の空席を意味する政治用語舞台はイギリスの架空の街パグフォード。誰からも好かれていたバリー・フェアブラザーが、突如亡くなったことによって、自治会の一席が空いてしまう。その席を巡って繰り広げられる選挙運動の数々と貧困街のフィール...

[最新映画批評]このトリック、見破れるか?!「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」

今回は、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック(Now You See Me 2)」の批評2013年の「グランド・イリュージョン」の続編悪徳企業から金を奪う、正義のイリュージョン集団''フォー・ホースメン''。前作で姿を消してから1年が経過したが、ついに彼らが再始動。大手IT企業の携帯電話事業を暴こうとショーを乗っ取った彼らだが、逆に自分たちがハメられてしまう・・・。辛くも逃げきった彼らが辿りついたのは、何と中国...

[最新映画批評]DCコミックが誇る悪役集団の大活劇!!「スーサイド・スクワッド」

今回は、デヴィッド・エアー(David Ayer)監督作品「スーサイド・スクワッド(Suicide Squad)」の批評スーパーマン亡き今、人類に迫りくる脅威に対抗する手段を必要としている中、諜報機関ARGUSの高官アマンダ・ウォラーは、政府の管理下にある凶悪な犯罪者たちを寄せ集めた''タスク・フォースX''の招集を提案する。世界的な暗殺者デッドショット、ピエロの恋人ハーレイ・クインなどを中心に彼らは首に爆弾を埋め込まれ、使い捨ての...

[新作映画批評]事務のおばさんは、スゴ腕エージェント!!「SPY」

今回は、ポール・フェイグ(Paul Feig)監督作品「SPY」の批評CIAの諜報員ブラッドリー・ファインのアシスタントを務めるスーザンは、密かにファインに思いを寄せていた。しかし、そのファインが任務中に殉職してしまったことから、スーザンはエージェントとしてパリに向かい、調査をすることに・・・ここ最近のハリウッドにおけるスパイ映画事情というのは、「007」にしても「ボーン」シリーズにしても、リアル指向の作品が大い...

[海外ドラマ批評]人類の監視が始まる。「CHILDHOOD'S END -幼年期の終り-」

今回は、「CHILDHOOD'S END -幼年期の終り」の批評イギリスの作家アーサー・C・クラークの不朽の名作を映像化地球に突如、謎の宇宙船の影が・・・。その宇宙船が世界各国のあらゆる都市を覆い尽くし、人類は成す術がなかったが、彼らの前に死んだはずの''最も大切な人''が姿を見せ、名をカレルレンと名乗る。一介の農民であるリッキーの前にもまたカレルレンは現れ、彼を拉致。その素質を見込まれ代弁者として選ばれたのだ。カレ...